top of page
増沢塗
​Best 6 ​歴史ある伝統工芸品に出会う!
◆南部鉄器(伊達鉄器)

国の伝統工芸品。市内の北上山地からは鉄が産出されていて、平安時代末期から作られてきました。デザインも現代にあったものが創られ、貧血予防のアイティムとしても注目されています。

南部鉄器
​●販売店
岩谷堂タンス
◆岩谷堂箪笥

岩谷堂箪笥の起源は、平泉を築いた藤原清衡が、庶民が豊かな生活ができるようにと、箪笥作りの産業を興したことと言われています。その後、江戸時代、米つくりだけに頼らない新しい産業を根付かせようと、江刺の岩谷堂城主が車付きの箪笥を作らせ、箪笥作りの産業が盛んになりました。その後、箪笥には、鍛冶職人による彫金が施されるようになり、今の岩谷堂箪笥の形になり、現在まで技術が引き継がれてきました。

岩谷堂箪笥は、漆塗りと彫金金具が特徴です。

​●販売店
​●制作体験
◆漆器

岩手県は、漆の産地であり、奥州市でも、漆器作りがおこなわれてきました。

漆器
​◆彫金

岩谷堂箪笥の特徴である、箪笥に着けられる金細工、彫金。箪笥の飾りとしてだけではなく、そのものの芸術性を生かした商品や、アクセサリーなど現代の新しい商品も作られています。

彫金
​●制作体験
​◆岩谷堂羊羹

江戸時代、岩谷堂城のお殿様に保護された羊羹作り。現代も続けられており、「岩谷堂羊羹」の名で、岩手の銘菓となっています。

岩谷堂羊羹
​●販売店
  • Instagram
奥州市ガイド

当ウェブサイト内の画像、文章の無断転載は固く禁じます。

Copyright 2022 oshu-city guide. All rights reserved

bottom of page