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身体を動かして遊びました・ほっこりクラス 春

  • 執筆者の写真: 奥州わらべうた遊びの会
    奥州わらべうた遊びの会
  • 2024年4月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月23日

4月19日(金)に、「ほっこりクラス 春の会」を行いました。

今回も、冬の会に続き、お二人目のお子さんの育休中の方が1歳9か月のお子さんと参加。


いつものように、岩手のあやしうた「ゆっきゆっき」から。

お膝にのせて、舟こぎ遊び。

今日は、千葉の「かいこうまんま」で遊びました。

途中、1拍のところは、ぴょんと跳ねて、波を越えます。


そのまま向かい合って、千葉の真似遊び「めめめ はな」。

おとなが、「め」「はな」「くち」「ほっぺ」「おでこ」など、顔の部分を

言いながら指し、それを見ながらお子さんも真似る遊びです。


横になっていつもの「のびのび」「よっこよっこ」。

今日は足の指を一本ずつ触る遊び「ちっちゃい豆ころころ」(お話おばさんの藤田浩子さんに教わった)

で遊びました。


「えっさっさ」でおんぶでお出かけ。

そのあと、1歳半過ぎの子どもがよくやる、立ってぐるぐる回る動きに乗せて

歌う「でんでんまわり」。

この動きは、おうちでもよくしているそうで、「そのようなときは、この歌を歌ってあげて、

『すごいね。じょうずだね。もっとまわってごらん』という気持ちを伝えてあげると楽しいですよ。」

とお話しました。


ちょっと休憩で、お膝の上で上がったり下がったりを楽しむ「ぎっこんばったん」をしました。


子守唄は、静岡の「ぼうやはよいこだ」を歌いました。


最後のミニテーブルでの歌い聞かせは、

冬から春への移り替わりを歌で、「うえみれば」(岩手)「うぐいすの たにわたり」(香川)

「ばっけ ばっけ」(岩手)「ずくぼんじょ」(佐賀)「たんぽぽ きれいにかみゆって」(不詳)

を、小道具を使って演じました。

最後は、タンポポの綿毛を模したものを、持ってみんなで「ふー」と吹きました。

「たんぽぽ たんぽぽ」(群馬)を歌いながら。


次回は育休明け前に行いたいということで、日程は後程となりました。




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