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子育て支援センター「ぽっかぽか」にてわらべうた遊びをしました

  • 執筆者の写真: 奥州わらべうた遊びの会
    奥州わらべうた遊びの会
  • 2024年1月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2月23日


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2024年1月23日(火)。

2018年より依頼されて、年に数回、わらべうた遊びを遊んでいる「子育て支援センター ぽっかぽか」。


「ぽっかぽか」は、社会福祉法人 奥州いさわ会 が運営する「胆沢保育園」内にある子育て支援センターです。


一昨年に引き続き、お正月にちなんだわらべうた遊び、ということで依頼されました。


今回も、お手玉で、藤田浩子さんの「ぺったらぺったん」や宮城の銭回し遊び、お正月を楽しみに待つ歌などを歌い遊びました。


比較的大きい子どもたち(2歳前後)なので、このようなルールのある遊びも楽しめました。


祝い歌で舟漕ぎあそびの「せんぞうやまんぞう」も。


少し座っての遊びが続いたので、予定はしていなかった、おんぶの遊び「せんじゅかんのん」をしました。

普通におんぶして歌いましたが、「ほんとうは、背中合わせでおぶうのですよ」と3歳の女の子とママに試してみるよう声がけすると、次々とみんながおぶい始めました。

2歳の子どもさんも上手に、お母さんの背中に自分の背中を添わせます。

観音様を背負て家々を回ったことの真似から始まった遊びとお話しすると、とても興味深そうに聞いていました。


もう一つの横おぶいも、軍足人形を使ってやってみせると、みなさんもさっと負ぶいました。

こうして、遊びながら(歌いながら)、体の使い方、体幹を育てたというお話もしました。


最後は恒例のお獅子さん登場。

噛んでもらって無病息災を祈りました。

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