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イギリスのわらべうた「マザーグース」の遊びも・ほっこりクラス 冬

  • 執筆者の写真: 奥州わらべうた遊びの会
    奥州わらべうた遊びの会
  • 2023年12月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2月23日



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2023年12月15日(金)。

9月に参加された方が、今回も参加。

上のお子さんでも参加されていたので、わらべうた遊びも覚えたものが多くなったそう。

お家では、上のお子さんにも遊んでいるそうです。


今回は、12月ということで、あまり、クリスマスの行事とはコラボしないわらべうたの会ですが、毎年、外国のわらべうたとして、イギリスのわらべうた「マザーグース」を遊んでいるので、今日も遊びました。


日本では、多くの方が、マザーグースを日本語訳にしていますが、ここでは、日本のわらべうたを収集し、そこから子どもの歌「童謡(どうよう)」を作った、北原白秋訳のものを唱えながら遊んでいます。


今回は、「このぶたちびすけ」を遊びました。

足の指をさわって遊びますが、子どもの足がおっぱいを飲むために並んでいる子豚に似たところからこのような歌になったっと思われます。


日本では、足の指は、「まめ」と歌われます。


この両方を遊び、文化の違いを、体感しました。


お正月を、間近に迎える時期となりましたので、お正月の歌や一年を歌ったまりつき歌をお聞かせしました。


来年夏には、お仕事に復帰されるとのことで、それまでに、たくさんわらべうた遊びを遊びたいとのことでした。

次回は3月ごろを予定し、その後は7月にとお話しました。

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